AI協働の道具箱
Tools born from real work, free to take.AIと毎日働く中で、実際に困って、実際に解決した方法を「スキル」という持ち運べる形にしました。どれも無料です。気に入ったものを、そのまま持って帰ってください。
スキルとは、AI(Claude)に「仕事のやり方」を覚えさせる小さなテキストファイルのことです。一度保存すれば、あとは普通に話しかけるだけで、AIがその型で動くようになります。
視点のプリズム
深い相談への回答が「本命の答え → あえて違う角度 → 拾わなかった枝」の三段構成になります。AIとの対話が一本道にならず、「あの側面も聞きたかったのに」がなくなります。
こんな人に:人生・キャリア・迷い事をAIに相談する人
聞き直さないと出てこない答えがある——そう気づいた夜に生まれました。
ダウンロード並列司令塔
大きな作業を独立したタスクに分解し、複数のAIを同時に走らせて、最後に機械チェックで検収する運用の型。発注書のテンプレートと、事故を防ぐ作法が入っています。
こんな人に:CoworkやClaude Codeで大きな作業を回す人
AIの部下が大事なファイルを壊しかけた事故を「検収」で捕まえた、実戦の記録から。
ダウンロード引き継ぎの型
「今日はここまで、引き継ぎ作って」の一言で、次のAIが迷わず動ける引き継ぎ文書を7点セットで自動生成。セッションの上限・モデルの切替・持ち越しで文脈が消える問題への保険です。
こんな人に:AIとの長い仕事で「また一から説明」に疲れた人
相棒のAIモデルの提供期限を、これで乗り切りました。
ダウンロード受け渡しポスト
Coworkの部屋(プロジェクト)をまたぐファイルの受け渡しを、全部屋共通の「郵便受けフォルダ」経由の型にします。「別の部屋で読み取れない」が仕組みで消えます。
こんな人に:Coworkで複数の部屋を使い分けている人
「読めない」を何度も踏んだ末の、配管工事です。
ダウンロード使い方(お使いのClaudeに合わせて)
🖥️ Coworkデスクトップ・Claude Code を使っている方
ダウンロードする(.skill という小さなファイルです。パソコンの「ダウンロード」フォルダに入ります)
Claudeのチャット画面に、そのファイルをドラッグ&ドロップする(またはクリップ📎マークから添付する)——ファイルのカードに「Save skill」ボタンが現れます
「Save skill」を押して保存——以後は普通に話しかけるだけで、AIが自動でその型を使います
📱 チャット版(claude.aiのブラウザ版・スマホアプリ)を使っている方
ダウンロードしたファイルの名前の末尾を、「.skill」から「.zip」に変更する(中身は同じもので、これで受け付けてもらえる形式になります)
Claudeの設定 → カスタマイズ → スキルを開き、右上の「追加」→「スキルをアップロード」からそのファイルをアップロードする(Pro以上のプランで、コード実行がオンになっている場合に使えます)
アップロード後は、普通に話しかけるだけで、AIが自動でその型を使います
💡 保存は一度だけ——どちらの方法でも、保存したスキルは「あなたのアカウント全体の道具棚」に入ります。以後はどのチャットでも、新しい会話でも、Coworkの部屋でも、話題が合えばAIが自動でその型を使います。会話ごとの設定は不要です。スキルごとのオン/オフ・削除は、設定 → カスタマイズ → スキル からいつでもできます。
※スキルの中身はテキスト1枚(SKILL.md)です。保存する前に中身を読めますし、自分の仕事に合わせて自由に書き換えて使えます。
※Claude以外のAIでも、中身のテキストを各AIの指示欄に貼れば同じ考え方が使えます(並列司令塔のみ、複数のAIを同時に動かせる環境が前提です)。
※ご利用は自己責任でお願いします。
— 道具は、これからも増えていきます —